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リンカーン暗殺に使用された フィラデルフィア・デリンジャー

今回はアメリカ史上尊敬されている偉人の一人である
第16代アメリカ合衆国大統領エイブラハム・リンカーンの暗殺に使用された銃を暗殺の事と共に少し触れようかと思います。

暗殺に使用された銃の名称は「フィラデルフィア・デリンジャー」と言い
シングルショット式の小型の拳銃です。製作者はヘンリー・デリンジャーで
現代においてはデリンジャーは小型拳銃と言う意味を持っており
未だにデリンジャーは様々な形で進化して製造されています。

リンカーン大統領を暗殺したジョン・ウィルクス・ブースはヘンリー・デリンジャーから25ドルで買ったと言われています。
偉大な人物の命が25ドルの銃で奪われたと考えると非情だなと感じてしまいますね。
暗殺者であるブースは当時の南北戦争が終結に向かっている状況を許せずにおり
最初はリンカーン大統領を誘拐して南部軍捕虜解放を要求する予定だったのですが
状況が悪化し
計画を暗殺に切り替えて、リンカーン大統領、ウィリアム・スワード国務長官
アンドリュー・ジョンソン副大統領の3人を
殺害出来れば状況は一変し南部軍に取って好機になると考えたそうです。
実際に暗殺を実行しようと考えに至ったのは
リンカーン大統領の演説で「黒人に参政権を」という言葉に強い殺意を抱いたと言われてます。

現代人が一般的に考えて大統領暗殺に成功するのは普通ではあり得ないと考えますよね。
私もそう思います。調べてみて色々分かったのですが
ブースは俳優をやっており、リンカーン大統領が暗殺された場所であるフォード劇場で
俳優をしていたブースにとっては劇場内もよく知った場所だったそうです。
大統領が劇を観に来るのによく無関係の人が入れたな
と思ったのですが
そこはフォード劇場の関係者と顔見知りであった為に入れてもらえたとの事です。

当時、リンカーン夫妻は三男を亡くされ間もない頃で心身共に疲弊されていたので
劇を観て少しはリラックスしようとの事で訪れたそうです。
そこにブースが現れリンカーン大統領の背後から後頭部に射撃し
逃げていったそうです。結局最後にブースは撃たれてそれが致命傷になり亡くなるのですが
銃弾が当たった場所がリンカーン大統領とほぼ一緒であったそうです。
おそらく偶然なのでしょうが、オカルト的な邪推をしてしまいたくなりますよね。

現在暗殺に使用された「フィラデルフィア・デリンジャー」は
フォード劇場国立史跡に展示されていおり
リンカーン大統領の体内に残っていた銃弾やリンカーン大統領を寝かした血痕付きの枕などか展示されているそうです。
是非一度は行ってみたいと思います。

南部モデルのモデルガンを買取いたします。

今回も拙い文で失礼いたしました。

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