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KRISS Vector クリス・ベクター

今回は私が個人的に好きな銃「KRISS Vector クリス・ベクター」について書きたいと思います!
初めに「 クリス・ベクター」では無くクリス・ヴェクターが正式です。

このKRISS Vectorはスイスのガンマ・インダストリー傘下の銃器メーカー・TDI(Transformational Defence Industries)社
現在はクリスUSA社とアメリカ陸軍ピカティー造兵廠での共同開発し製品化を小火器用アクセサリー用品などで
有名なMagpul Industries(マグプルインダストリーズ)が行い誕生しました。

開発経緯としては、当時アメリカ軍が9x19mmパラベラム弾の威力に不安を感じ
かつてトンプソン・サブマシンガンやイングラムM10で使用されていた
高威力の.45ACP弾を使うサブマシンガン開発計画が軍内部で持ち上がりました。
特に.45 ACP弾は高いストッピングパワーと消音適性を持つと同時に
射撃時の反動も大きいため、当時あった拳銃やサブマシンガンなどの軽量な銃での精密射撃、制御には難しいとされていました。
そこで、クリスUSA社とピカティニー造兵廠が共同研究した末に開発したのがクリスヴェクターの
最大の特徴といっても過言ではない[KRISS Super V System(KSVS)クリス・スーパーV]です。
これは反動を吸収する仕組みで、引き金と弾倉の間に内蔵されているV字型の機構にあり
当時の普通の銃は発砲時の最大圧力を持って発生する反動は後方つまり銃床(ストック)部分に強く掛かり
ボルトの後退にはある程度のスペースを必要としました。
ですがクリス・ヴェクターはボルトが後退をする際にボルト後部にある制御カムと連動するスライダーが
下降をすることによって反動を下へ逃がすとともに、後退空間を省スペース化する構造となっています。
これによってグリップ位置(通常右利きは右手で握る部分)をボルトのすぐ後ろ設けて
銃身の軸線(ボアライン)よりも高い位置に設けることが可能となったことで
反動を上から抑え込む腕の力がより強く伝わる射撃姿勢になり、この設計と仕組み
シューティングポジションにより反動軽減を高める事に成功しました。

そして.45ACP弾をはじめとして全部で4種類の弾丸を撃つことが可能なのです。
といってもバレル交換やらなんやら色々と交換しなければですが。にしても凄いですよね。
でも私的には、こう言ったうんちくはどうでもいいんです。
とにかく見た目がカッコイイんですよね。バレルは長いくせしてメカが入ってる部分は小さいという
クリス・ベクターの誕生前まででは見られなかった異様な形が何とも言えない格好良さを醸してますね。
現在では遊戯銃として販売もしているので是非手に入れたいですね。その時はドラムマガジンにするというのも、アリっちゃアリですね笑

今回もありがとうございました。誤字脱字の程ご容赦願います。

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