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遊戯銃の規制

今回は遊戯銃の規制について私の把握できている範囲になりますが
書きたいと思いますが、法や条例などの解釈なども含みますので中々面倒くさい話になりますがご了承ください。

まず、遊戯銃とは?
・銃の形を模した玩具の総称です。
・種類としては、エアソフトガン、モデルガンなど

遊戯銃の規制について
日本は実銃の規制が大変厳しく、実銃の所持は都道府県公安委員会の所持許可や免許が必要となります。
遊戯銃については、所持に許可や免許などはありません。さらに規制については
鉄砲刀剣類所持等取締法(銃刀法)により、いくつかに分けられます。

まず模造けん銃は所持が禁止されています。
模造けん銃の定義と規制内容
・「金属で作られ、かつ、けん銃に著しく類似する形態を有するもの」となっており
下記の1.2の措置の片方しかとられていない、又は両方ともとられていない場合は、模造けん銃になります。

1 銃腔(弾丸が通過する場所)が金属で完全にふさがれている
2 表面の全体が白色、又は黄色(金色)とされている
1.2両方の措置が取られていれば、模造けん銃には該当しません。(適法に所持できます。)

次に威力についての規制
威力規制については結構ややこしくなるのですが、規則は下記の通りになります。

内閣府令の定め(施行規則第2条および第99条)により
弾丸の運動エネルギー (J) は気温20 ℃から35 ℃の室内において
銃口からの水平距離で0.75メートルから1.25メートルの間を移動する弾丸の速さ (m/s) および弾丸の質量 (kg) から算出される。
準空気銃に該当しない威力の上限は弾丸前端から0.3センチメートル以内の断面積 (cm2) の最大値に3.5を乗じて算出され
6mmBB弾を使用するものは0.989J未満、8mmBB弾を使用するものは1.64J未満が合法なエアソフトガンとなる。
となっています。
この基準を超えて準空気銃になりそれを所持していると
一年以下の懲役または三十万円以下の罰金になります。

簡単な話ですが、国産のエアガンメーカーさんで新品で購入した場合絶対と言っていいほどこの基準は守られて出荷されています。
ですが中古で購入した場合は念のため(基準値を超える物を売買していた場合を法によって罰則があるのですが)
球が出るエアソフトガンを購入したら、ご自身で弾速計でしっかり計測することをお勧めします。
もし、基準を超えているものであった場合は粉々にして破棄または警察に届ける事になるので面倒くさい事になります。

まとめますと、
金属製のけん銃は→銃腔が金属で塞がれている
銃の色が白又は黄色

球が出る遊戯銃は→6mmBB弾は0.989J未満
8mmBB弾は1.64J未満
を守れば大丈夫です。
エアソフトガンは浪漫溢れ楽しい玩具なのでしっかり守って安全に遊ぶことを心掛けましょう。

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